【マスターデュエル大会】トリシューラカップ2024年11月大会概要
はじめに
2011年3月環境マスターデュエルで大会を開催しています!
2024年11月の大会概要をまとめました。
毎週日曜日20:30エントリー〆及び試合開始です。
招待選手「大嵐さん」
11月10日大会には、大嵐さんが招待選手として参戦です!
横須賀王者への挑戦お待ちしています!!
スポンサーリンク
大会スケジュール
11月3日 ver.17
11月10日 ver.18 招待選手(大嵐)さん
11月17日 ver.19
11月24日 ver.20
皆様のエントリーお待ちしています!
意見箱
トリシューラカップについて、意見や要望などあれば常時受け付けています。
以下のフォームからお願いします!
動画配信
youtubeで大会の様子を配信しています。
今後ともトリシューラカップをよろしくお願いいたします。
【マスターデュエル大会】トリシューラカップver.15まとめ
どうも、MIKIです。
今回は、私が主催している「トリシューラカップ」ver.15の配信卓を中心に書いていきます。
スポンサーリンク
デッキ分布
12人の参加ありがとうございます!
今回も代行天使の使用数が一番多いです。
最近話題のBFデッキも気になりますね!
配信卓の試合レポート
第1ゲーム: 代行天使(アーク) vs六武衆(ザラキーマ)
流行していた「トゥルース・リインフォース」を採用している六武衆デッキではなく、「六武衆の荒行」を採用した荒行六武衆デッキですね。
一般的な荒行六武衆デッキは「六武衆のご隠居」1枚と「六武衆の荒行」が2枚採用のリストをよく見ます。
ザラキーマさんのリストは上記のカードを多めに採用していて、より展開力を強化しています。
当大会では、不利とされている代行天使デッキに2勝しているので、六武衆デッキの新たな切り口になるかもしれませんね。
第2ゲーム: ラギア(ルル)vs カオスドラゴン(マラサイ)
勝利したルルさんが使用したデッキリストです。
流行りの「魔動戦士ブレイカー」を採用したラギアデッキですね。
対戦では当カードで「王宮のお触れ」を破壊することができていました。
展開系のデッキ相手なども有効ですね。
第3ゲーム: 代行天使(ルル) vs旋風BF(幻新星)
2回戦に引き続き(ルル)さんが勝利しましたので、デッキリストは割愛します。
接戦の末、試合は第3戦までもつれ込みました。 ラギアデッキのパワーはやはり圧倒的でしたが、その強力なデッキに対抗して接戦に持ち込んだ旋風BFデッキも非常に高いポテンシャルを感じさせました。
結果とインタビュー
全勝したのは、ルルさん(ラギア)です。インタビュー記事を添付します。
まとめ
今回大会もたくさんの方に大会参加してくださりありがとうございました。
次回大会は10/27(日)20:30になります。
来週の月曜日、正午頃11月の招待選手を発表しようと思います!
ピュアHEROデッキに「神の警告」を採用した理由
はじめに
どうもMIKIです。
今回は寒波亭チーム戦に参加してきました。
結果はでした。
なぜ今回私がHEROデッキに「神の警告」を採用したかを書いていきます。
スポンサーリンク
前回までのあらすじ
今回の記事は前回投稿した記事の続編になります。
前回の記事をまとめると
・HEROデッキとガジェットデッキの2択で迷った。
・HEROデッキを使用を決めたが代行天使の対応が苦手。
という内容です。
詳しくは以下のリンクから読んでくれると嬉しいです。
そもそもなぜピュアHEROデッキは「神の警告」を不採用としているか?
まずピュアHEROのデッキを作成した〈くりすます〉さんのリストを真似しているということがベースにあります。
完コピしてデッキを回していると当カードを不採用にしている点が、個人的にわかってきました。
まずHEROデッキは一般的なデッキと比較して、豊富な辞去カードに恵まれています。
その為、軽くはないライフコストを支払う必要性があまりないと感じました。
またサイドデッキとの兼ね合いも影響していると思います。
HEROデッキはビートダウンデッキという都合上「ジャンクドッペル」デッキに不利と判断しています。
「ジャンクドッペル」デッキに有効な対策カードに「スキルドレイン」が挙げられます。
当カードはガジェットデッキ相手にも有効に働く為、広く範囲で対策できるカードという点でも優秀です。
しかしながら当カードは、ライフコストを支払わないといけない都合上、「神の警告」との共存はあまり有効ではないと判断しています。
なので、「神の警告」を採用した場合は「スキルドレイン」をサイドデッキに採用することは私自身ありません。
ですが、「スキルドレイン」はとても優秀なカードの為、採用優先度が高いです。
そして「神の警告」は先述のとおり、豊富な除去手段のあるHEROデッキにおいて、優先されるカードではない為、サイドデッキの「スキルドレイン」との兼ね合いも考慮して不採用にしていると考えています。
「神の警告」を採用した理由
結論から話すと、代行天使デッキのエースモンスターに対応する為です。
特に苦手とするモンスターは「大天使クリスティア」です。
HEROデッキの除去手段である、「超融合」では当カードを処理することはできず、「デュアルスパーク」は「禁じられた聖槍」を発動された場合、一方的にアドバンテージを失ってしまします。
「ミラクル・フュージョン」で突破することも不可能な為HEROデッキ目線、当カードを対応する手段は限られています。
その為、「禁じられた聖槍」に干渉されずに確実性の高い対応策を検討した結果、「神の警告」にたどり着きました。
サイドデッキを「スキルドレイン」から「群雄割拠」に変更
先述の通り、「神の警告」と「スキルドレイン」はあまり相性が良くありません。
その為、サイドデッキに採用していた「スキルドレイン」を「群雄割拠」に変更しました。
「スキルドレイン」で対応しているデッキがジャンクドッペルデッキとガジェットデッキの為、「群雄割拠」でも問題ないと判断しています。
終わりに
以上になります。
実際に大会当日は「神の警告」を採用して代行天使デッキに2戦2勝することができました。
練習の構築の成果がでたのかなと思います。
今後も1103環境を考察していきます。
少しでも気になった方はX(1103gateball)をフォローよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださりありがとうざいました。
2024.10.13寒波亭でHEROデッキを使用した理由
はじめに
どうもMIKIです。
今回は寒波亭チーム戦に参加してきました。
結果は個人成績4-2とまずまずでした。
なぜ今回私がHEROデッキを使用したかを書いていきます。
スポンサーリンク
前回大会の反省
まず今回参加するに至って、先月参加した寒波亭の反省を活かしたデッキ選定を行いました。
前回大会は環境読みを行って六武衆デッキを使用しましたが、結果は2-4と振るわない成績になってしまいました。
要因としては、練度のないデッキを選定したことです。
詳しくは前回大会記事をご覧ください。
デッキ選定
前回大会を終えてから、練度に自信のあるガジェットデッキとHEROデッキに絞って練習を行いました。
その為、今回大会に挑むに至ってどちらかのデッキを選定することになりました。
データ分析大好きな私は、2デッキのデッキ相性を自分なりに定量的に算出しました。
ガジェットデッキの方が僅かに環境有利と判断しました。
また9月29日寒波亭miniで使用率TOPの代行天使デッキには、HEROデッキよりもガジェットデッキの方が自信があったので、ガジェットデッキの使用を検討しました。
しかしながら、ガジェットデッキでは寒波亭miniで上位に多数入賞したラギアデッキに思いの他勝てないと、練習段階で分かりました。
ラギアデッキは以前「ジュラック・グアイバ」を採用していましたが、最近は「魔導戦士ブレイカー」に入れ替わっています。
ラギアデッキは以前まで「次元幽閉」で対応できていましたが、採用カードの変化により、「次元幽閉」だけでは対応できず、「奈落の落とし穴」や「月の書」だけでは攻めから守り切ることが難しくなっていると感じました。
サイドチェンジで抜いていた「神の警告」を残して挑んでみましたが、やはりビートダウンデッキにライフコストが重く感じ、当カードを残すゲームプランもあまり有効ではないと判断しました。
ガジェットデッキに不安が残った為、第2候補デッキのHEROデッキでラギアデッキに挑んでみると、高い勝率を期待できることがわかりました。
実際に寒波亭使用率が高いデッキ4つを予想して相性を分析すると、HEROデッキの方がガジェットデッキよりも勝率が見込めることがわかりました。
ですが、HEROデッキは代行天使デッキに自信がありませんでした。
理由としては、当デッキのエースモンスター「大天使クリスティア」と「マスターヒュペリオン」の対応に自信がなかったからです。
その課題点を採用カードを変更することにより解決しました。
寒波亭使用したデッキリスト
その内容についてはまた次回のブログで書いていきます。
最後までよんでくれて、ありがとうございました!
【マスターデュエル大会】トリシューラカップver.13まとめ
どうも、MIKIです。
今回は、私が主催している「トリシューラカップ」ver.13の配信卓を中心に書いていきます。
スポンサーリンク
デッキ分布
13人の参加ありがとうございます!
代行天使の使用率が飛び抜けています。
大会当日に開催されていた、平成遊戯CSでもTOPシェアでしたね。
また今大会は招待選手として、寒波亭主催の「寒波」さんを招待選手として招聘しました!
大会を盛り上げてくれて感謝しています。
配信卓の試合レポート
第1ゲーム: 代行天使(寒波) vs代行天使(ぽんず)
勝利したぽんずさんのデッキリストです。
流行りの「魔動戦士ブレイカー」の採用型ですね。
メインデッキから「サイバー・ドラゴン」を2枚採用していて、苦手なカラクリデッキ、ガジェットデッキを対策しているのかなと思います。
対戦ですがぽんずさんが見事、代行天使ミラーにおいて勝利しています。
代行天使デッキは「朱色の宣告者」や「大天使クリスティア」など、対応が難しいカードが多く入っていると思います。
その為ミラーマッチはとても難しいと思うので、腕の見せ所がありそうですね。
第2ゲーム: ワーム(トク)vs マラサイ(ジャンド)
勝利したトクさんが使用したデッキリストです。
下記に添付したトクさんのインタビューに書いてあるのですが「毒蛇の供物」を不採用てしている点が見どころですね。
その枠に「魔動戦士ブレイカー」を採用していている様です。
実際に「毒蛇の供物」は「ゴットバードアタック」とは異なり、表向きの爬虫類属性モンスターしか、コストに出来ない為、少し使い勝手が悪いのかなとも思います。
対戦ではランク4エクシーズの「イビリチュア・メロウガイスト」「インヴェルズ・ローチ」「色の支配者を駆使して、優位に戦況を進めていました。
レベル4モンスターの「魔動戦士ブレイカー」を採用したことが、思わぬ点で活躍していたのかもしれませんね。
第3ゲーム: エクゾディア(137) vs代行天使(ぽんず)
1回戦に引き続き(ぽんず)さんが勝利しましたので、デッキリストは割愛します。
(ぽんず)さんの対戦相手(137)さんのエクゾディアデッキが面白いデッキでしたのでリストを添付します。
試合ですが、なんと1戦目は見事エクゾディアの封印を解いて(137)さんが勝利を収めています。
2戦目も相当見応えのある試合でしたね。
代行天使デッキの「王宮のお触れ」が強く機能した為、「終焉のカウントダウン」が僅かに1ターン足りずにぽんずさんが勝利しました。
3戦目が気になる人は是非動画を見てください。
結果とインタビュー
全勝したのは、ぽんずさん(代行天使)、トクさん(ワーム)です。インタビュー記事を添付します。


まとめ
今回大会も沢山の参加、ありがとうごさました。
招待選手を引き受けてくださった「寒波」さんにも感謝です!
次回大会は10/13(日)20:30になります。
今後も、より良い大会を開催できるよう頑張っていきますので皆様大会ご参加、ブログやYouTubeの閲覧よろしくお願いいたします。
【マスターデュエル大会】トリシューラカップver.12まとめ
どうも、MIKIです。
今回は、私が主催している「トリシューラカップ」ver.12の配信卓を中心に書いていきます。
スポンサーリンク
デッキ分布
10人の大会参加ありがとうございます!
寒波亭に引き続き、代行天使デッキが人気です。
当大会では勝率及び使用率が高く、人気なデッキテーマですね!
配信卓の試合レポート
第1ゲーム: カラクリ(ホロホロ) vsスクラップ(aiueon)
勝利したホロホロさんのデッキリストです。
マスターデュエルでは「王宮の弾圧」及び「ダストシュート」が使用できない為、空いたメインデッキの枠に「強制脱出装置」と「昇天の黒角笛」を採用しているのかなと思いました。
対戦については、スクラップデッキの苦手な早い展開をカラクリデッキが行っていました。
そのためカラクリデッキが常に優勢な状況でゲームを勧めていましたね。
第2ゲーム: 代行天使(とっく)vs はじめ(クイックジャンド)
勝利したとっくさんが使用したデッキリストです。
大会当日に開催されていた寒波亭miniでベスト4のヨズアさんが使用していたリストです。
以前流行していた「ライオウ」ではなく「魔動戦士ブレイカー」を採用している点が気になりますね。
当デッキが苦手とする暗黒界デッキを意識した採用ではないのかなと思いました。
「魔動戦士ブレイカー」は「ライオウ」と比較するとガジェットデッキ、カラクリデッキなどでは同様に刺さりの良いカードです。
そして、暗黒界デッキ相手を考えたときには、「ライオウ」はあまり対策にはなりませんが、「魔動戦士ブレイカー」は暗黒界デッキにも有効なカードです。
以上の理由から、現環境を考えたときに、「魔動戦士ブレイカー」は、よい選択肢ではないかなと思いました。
先行後攻問わず強い点も優秀ですね!
対戦についてですが、互いに白熱とした面白い試合をしていたと感じました。
デッキ相性についてですが、代行天使デッキが有利なマッチアップだとは思います。ですが、「ライオウ」ではなく「魔動戦士ブレイカー」を採用している点が裏目になった対戦だと思いました。
しかしながら、代行天使デッキの強みである早い展開と「大天使クリスティア」による制圧力で、見事勝利していましたね。
第3ゲーム: 代行天使(とっく) vsホロホロ(カラクリ)
2回戦に引き続きとっくさんが勝利しましたので、デッキリストは割愛します。
試合についてですが、3本目にまで持ち込む好ゲームでしたね。
1枚採用している「TGストライカー」の活躍が気になりました。
「神秘の代行者アース」いない場面でも、手札に「TGストライカー」と「創造の代行者ヴィーナス」が揃っていれば強力な展開が可能になります。
実際に対戦でも、「TGストライカー」と「創造の代行者ヴィーナス」の組み合わせにより「ナチュル・ビースト」を突破しています。
「ガチガチガンテツ」を召喚した場面では「TGストライカー」を強く使えない為、1枚の採用が最適なのかもしれませんね。
結果とインタビュー
全勝したのは、マラサイさん(六武衆)、とっくさん(代行天使)です。インタビュー記事とデッキリストを添付します。




まとめ
今回大会も沢山の参加、ありがとうごさました。
次回大会は10/6(日)20:30になります。
招待選手として、寒波亭主催の「寒波」さんをお呼びしています!
皆様の大会参加お待ちしています。
お楽しみに!